うる星やつらラムのウェディングベル(EN)
1986年10月23日、
ジャレコより発売。
ファミリーコンピュータ用ソフト。
アクションゲーム。
同社のアーケードゲーム『モモコ120%』の移植作。
キャラクターをラムに置き換えたもの。
オリジナルも本作もBGMに『ラムのラブソング』が使われている。
うる星やつらSTAYWITHYOU
1990年6月29日、
ハドソンより発売。
PCエンジン用ソフト。
アドベンチャーゲーム。
オリジナルストーリーのノベル風ゲーム。
プレイヤーはあたるに扮し、
失踪したしのぶやその他女性キャラを巡る。
メディア供給がCD−ROMのためグラフィックが豊富で、
かつしゃべるのが特徴。
一度ゲームをクリアして初めから始めるとすべてのキャラがしゃべる完全なフルボイスになる。
うる星やつらーディアマイフレンズー
1994年4月15日、
ゲームアーツより発売。
メガCD用ソフト。
ノベル風アドベンチャーゲーム。
諸星家に突然降り立った謎の少女。
少女はラムを気に入り自分の世界へ引きずり込んでしまい、
あたるはラムを探しに行く。
「STAYー」同様、
CD−ROMによるメディア供給のため、グラフィックはほぼ全編アニメーションで、
かつフルボイスでしゃべる。
作画はアニメ版に関わっていた中嶋敦子、遠藤麻未によるものだが、
顔付きが「らんま1/2」のタッチに近い。
内容は「STAYー」同様オリジナルだが、
原作の最終話以降の成り行きを引き継いでいるようなエピソードになっている。