うる星やつらラブリーチェイサー
1985年、
ポプコムソフト(小学館)より発売。
PC−8801シリーズ、
FM−7シリーズ他。
パズルゲーム。
第2回ポプコムコンテスト最優秀賞受賞作。
ポプコムというパソコン雑誌の読者投稿によるゲームで、
うる星キャラが駒に使われているという代物。
内容はラムの駒を動かし、
他の女性キャラの駒にくっつくあたるの駒を電撃で引き離し、
最終的にラムとくっつけるのが目的。
試験に出るうる星やつら
1986年、
キティエンタープライズより発売。
PC−8801シリーズ。
クイズゲーム。
問題はうる星に関するものを1,200問収録。
クイズ内容はかなりマニアックであり、
難易度は高い。
問題を進めるたびにグラフィックやBGMが変わって行く。
うる星やつら?恋のサバイバル・バースディ?
1987年、
マイクロキャビンより発売。
PC−8801シリーズ、
X1シリーズ他。
アドベンチャーゲーム。
ゲームオリジナルストーリー。
面堂了子から誕生会の招待状を受け取ったあたる。
了子の許へ早く着いた優勝者には、
了子から(女性参加者には終太郎から)のキスがもらえるというので、
早速あたるは奮起する。
しかし面堂家の敷地内は迷路のようになっており、
さまざまな罠が待ち受けていた。
グラフィックが当時の原作のタッチに良く似せてある。